約 553,450 件
https://w.atwiki.jp/boyfriendkari/pages/188.html
生徒名簿 > 周圭斗 >[大正ロマン]周圭斗(R) [大正ロマン]周圭斗(R) 攻魅力 1101 守魅力 1058 攻M 4429 守M 4256 コスト 8 卒業祝い 5000メン [大正ロマン]周圭斗+(R) 攻魅力 1321 守魅力 1270 攻2M 6494 守2M 6240 コスト 8 卒業祝い 7500メン [ご主人様!?]周圭斗(HR) 攻魅力 1652 守魅力 1587 攻4M 9763 守4M 9380 攻3M 9544 守3M 9169 コスト 8 卒業祝い 15000メン アピール 面倒だからさっさと終わらせるよ。 └Kingタイプの攻守魅力小UP ストーリー 華族とメイド 入手方法 イベント「私の部活がNo.1−課外授業大正ロマン編−」 台詞 ボイス +... ステップ1 おしゃべりタイム 課外授業とか面倒なんだけど。 おしゃべりタイム 放っておいてくれない? おしゃべりタイム アンタも物好きだね。 デート電話コメント デート? 冗談じゃないよ、めんどくさい。……でも断るとうるさそうだから、行ってあげる。 カレ自慢アピール 面倒だからさっさと終わらせるよ。 ステップ2 おしゃべりタイム アンタか。ボクに何か用? おしゃべりタイム お節介ってよく言われない? おしゃべりタイム ホントに変な奴だよね、アンタ。 デート電話コメント 仕方ないな……。言っておくけど、今回だけだからね? 次があるなんて思わないでよ。 カレ自慢アピール 面倒だからさっさと終わらせるよ。 ステップ3〜6 好感度レベルMAX アンタはボクのメイドなんだから、ボクの言うことを聞くのが当然でしょ。わかったら『はい、ご主人様』って言ってみてよ。 おしゃべりタイム(ステップ2〜5) アンタか。ボクに何か用? おしゃべりタイム(ステップ2〜5) お節介ってよく言われない? おしゃべりタイム(ステップ2〜5) ホントに変な奴だよね、アンタ。 おしゃべりタイム(ステップ6) アンタを待ってたわけじゃない。 おしゃべりタイム(ステップ6) 大正時代? 興味ないけど。 おしゃべりタイム(ステップ6) ボクなんかと話してて楽しい? デート電話コメント(ステップ2〜5) 仕方ないな……。言っておくけど、今回だけだからね? 次があるなんて思わないでよ。 デート電話コメント(ステップ6) いいけど……ボクに電話してくるなんて、アンタくらいのものだよ。そんなに暇なわけ? デート電話コメント(ステップ6) 時間つぶしに付き合ってあげてもいいけど。たまには出かけようかと思ってたところだしね。 デート電話コメント(ステップ6) アンタが全部予定を決めてくれるなら、行ってあげてもいいよ。ボクは何もしないからね。 カレ自慢アピール 面倒だからさっさと終わらせるよ。 マイページ +... ステップ1 大正時代になんの思い入れもないんだけど。 藤城って面倒な行事多すぎ。全部休みたい。 いちいちボクにつきまとわないでくれる? ステップ2〜3 大正時代の格好? ただの仮装でしょ。 面倒だからレポートはアンタが書いてよ。 アンタは、ボクの専属メイドだから。 ステップ4〜5 ボクと一緒にいて楽しい? ……変な奴。 アンタとふたりで歩くのは別に悪くないよ。 この衣装、重いんだけど。二度と着ない。 ステップ6 あまりボクに面倒かけないで。迷惑だから。 アンタのお節介って、ホントに厄介だよ。 アンタはそこでボクを待ってたらいいよ。 構ってほしいなら、ボク以外と話さないで。 ボクに隠し事なんてできるわけないでしょ。 登校 +... 朝 ステップ1 大正村で行事? あんなの、参加するわけないでしょ。 大正ロマン、なんて騒いでる奴の気が知れないよ。 アンタも大正時代の格好するわけ? ふーん……。 ステップ2〜5 わざわざボクに挨拶に来たわけ? アンタ、暇だね。 ボクに話しかけてくる物好きは、アンタくらいじゃない? おはよう、って言ってほしいんでしょ? 絶対言わない。 ステップ6 足、痛いなら言ってよ。のろまなほうが迷惑なんだから。 アンタ以外の奴に優しくされるなんて、気持ち悪いよ。 アンタってたまに強情だよね。ホントめんどくさい……。 アンタのご主人様はボクでしょ? 黙って従いなよ。 ボクに会いたいなら、毎日アンタから挨拶に来なよ。 放課後 ステップ1 事前学習とか面倒。そもそも参加するつもりないから。 なんでついてくるわけ? アンタ、ボクのストーカー? ひとりにしてくれる? 向こうで昼食にするから。 ステップ2〜5 ボクに構わないでくれる? 物好きにも程があるでしょ。 学校行事って意味があるの? 別にいらないんだけど。 食べたら眠くなってきた。アンタ、枕になってよ。 ステップ6 歩きたくない。ボクはここで昼食にするけど、アンタは? アンタの様子がおかしいことなんて、すぐにわかるよ。 自分がお節介だってこと、いい加減もう少し自覚したら? ねえ、おなか空いたんだけど。まだ昼食食べないわけ? ねえそこのメイド、ボクのお弁当は? 早く用意してよ。 夜 ステップ1 アンタ、いたの? せっかくひとりだと思ったのに。 アンタって神出鬼没だよね……ボクになんか用なの? 夜の学校は暗いしひんやりしてるし、最高だよ。 ステップ2〜5 何やってんの? ボクと帰るために残ってたんでしょ? 夜は真っ暗なのがいいのに。ギラギラした光は嫌いだよ。 歩いて帰るの面倒くさい……ねぇ、どうにかしてよ。 ステップ6 アンタは一生、ボクだけに給仕してればいいんじゃない? ボクが待っててあげてるんだけど。早くしてくれない? ボクと一緒に帰りたい? アンタの考え、理解不能だよ。 ボクに無断で勝手にあちこち動き回らないでよ。迷惑。 ボクのこと、優しいなんて思わないでよ。気持ち悪い。 デートの約束 +... [部分編集] ステップ1 電話してくるんだから、よっぽどの用件なんだよね? くだらなかったら、ただじゃおかない。 デート? 冗談じゃないよ、めんどくさい。……でも断るとうるさそうだから、行ってあげる。 ふーん……なんでその日なわけ? ……まあ、別にいいけど。プランは全部アンタが考えてよね。 ステップ2〜5 ……何? アンタってどこまでも暇人なんだね。ボクに電話してくるなんて普通じゃないでしょ。 仕方ないな……。言っておくけど、今回だけだからね? 次があるなんて思わないでよ。 仕方ないからその日でいいよ。でも、なんでボクなわけ? ホント、変わり者だよね、アンタ。 ステップ6(1) わざわざ時間を割いてまでボクと話したいなんて、正気? やっぱりアンタってかなり変だね。 いいけど……ボクに電話してくるなんて、アンタくらいのものだよ。そんなに暇なわけ? その日には、ボクを楽しませる準備ができてるってことだよね? それなら行ってあげるよ。 ステップ6(2) どうしてもって言うなら話してあげてもいいよ。ありがたく思ってよね。電話なんて嫌いだし。 時間つぶしに付き合ってあげてもいいけど。たまには出かけようかと思ってたところだしね。 あ、そ。日付はアンタに任せるよ。でも行き先は、絶対にボクが気に入るところにして。 ステップ6(3) 何? 悪いけど、大正村にはもう行かないよ。今度は行事だろうと絶対休むから。 アンタが全部予定を決めてくれるなら、行ってあげてもいいよ。ボクは何もしないからね。 アンタがその日がいいならそうすれば。ボクは別にいつでもいいし。その日は楽しませてよね。 デートコメント +... 大正村はサイアクだったけど、アンタがボクのメイドってのは悪くなかったかも。 アンタ、今日もボクの専属メイドだから。大正村限定なんて誰も言ってなかったでしょ? カレ自慢 +... 対決画面 ステップ1 ハァ……行事よりめんどくさい。 ステップ2〜3 「助けて下さい、ご主人様」は? ステップ4〜5 疲れるから馬車待たせといてよ。 ステップ6 ご主人様に動けって言うわけ? 勝利 ステップ1 自分の行きたい道を妨げられるのがホント不快。次が来る前にさっさと行くよ。 ステップ2〜3 ボクの陰に隠れてるなんて、いいご身分だね。アンタはボク専属のメイドでしょ? ステップ4〜5 あの程度の相手にボクが負けると思われてるほうが心外なんだけど。次も勝つよ。 ステップ6 ほら、さっさと行くよ。こんなところに突っ立ってたって面白いもの何もないでしょ。 ステップ6 勝負したせいで疲れて歩きたくないんだけど。勝ったんだから馬車くらい手配して。 敗北 ステップ1 ハァ……だからイヤだったんだ、勝負なんて。こういうのに関わるとロクなことない。 ステップ2〜3 ボク、勝つなんてひと言も言ってないけど。アンタが勝手に勘違いしただけでしょ? ステップ4〜5 ただでさえ学校で大正村に行ったせいで疲れてるのに、これ以上動くのなんて無理。 ステップ6 勝手に落ち込まないでくれる? ボクだって好き好んで勝負したわけじゃないし。 ステップ6 気分サイアクなんだけど……。どこかに入って休みたい。早く入れそうな店探して。 告白タイム +... [部分編集] 戦闘中台詞 ステップ1 ステップ2〜5 ステップ6 勝利 ステップ1 ステップ2〜5 ステップ6 敗北 ステップ1 ステップ2〜5 ステップ6 アルバイト +... ステップ1 働いてるアンタって妙に様になってるよね。一生あくせく働く運命なんじゃない? ステップ2〜5 お節介なアンタは給仕する立場が似合ってるんじゃない? ただし、ボク専門だけど。 ステップ6 ボクがバイトなんてやるわけないでしょ? ボクは客なんだからさっさと接客してよ。 好感度MAX +... 課外授業なんて面倒なものに、ボクを連れ出そうとするなんてアンタくらいだよ。 人力車があんなに乗り心地悪いなんてね。歩かなくて済むかと思ったのに……。 でも華族の仮装も思ったより悪くなかったから、またやってあげてもいいよ。 アンタはボクのメイドなんだから、ボクの言うことを聞くのが当然でしょ。わかったら『はい、ご主人様』って言ってみてよ。
https://w.atwiki.jp/shinkiss_matome/pages/1313.html
{裏の世界の戦闘} 夜中、満月がギラギラと光っていた。 そんななかに俺と右肩に座っているアンジェラスはある店の前に居た。 「おい、アンジェラス。本当にいいのか?」 「はい。これは私が決めた事ですから」 「ま、お前がそこまで言うなら仕方ねぇ~けど…無理だけはするんじゃないぞ」 「優しいですね、ご主人様は」 煙草を地面に落とし、靴の裏で踏みつけ火を消す。 今、俺とアンジェラスが居る所はアンダーグラウンドの神姫センターの目の前。 あの初戦のバトルの後、アンジェラスがこっそりと俺にこう言ったのだ。 『アンダーグラウンドで闘ってみようと思います。ご主人様が作った違法改造武器で…』 最初はなに血迷った事を言ってくれやがったのかと思い俺はアンジェラスを注意したのだが、頑固なアンジェラスは引かなかったため、俺が押し負けてしまい…故にこんな所に居る。 クリナーレ達に気付かれないように家を出て、オヤッさんの所に行き、神姫センターが何処にあるか聞き出しここに着いたわけ。 「にしても、キッタネェ~なぁ~」 表の神姫センターみたく綺麗じゃなく汚れている。 所どころヒビもはいってるし、今にも倒壊しそすな感じだ。 まぁそんなもんだよなぁ。 アンダーグラウンドだから神姫センターの管理も出来ていない。 ぶっちゃけた話し、物凄く汚い。 ゴミはそこら辺に散らかっぱなし。 入り口の自動ドアは壊れてて半開き。 電灯もチカチカと点滅状態。 文句なしの酷さだぜ。 「そんじゃ、入ってみるか」 「はい!」 半開きになってるドアに入り奥に行く。 すぐそのばに汚らしい筺体がいくつかあった。 他のオーナー達の年齢層を見ると15歳~40歳ぐらいかな。 俺は闘っている筺体を覗く、そこにはもの凄い光景がひろがっていた。 神姫同士が闘ってる事には変わりないが、無我夢中で敵である神姫を壊しあっているのだ。 足が片方なかったり、両腕がなかったり、神姫の体からダラダラとオイルみたいなもの出ている…人間でいう血だな。 筺体の中も凄い。 マグマステージや周り囲んだ電気ヘェンスやトラップだらけのステージ、その他諸々。 過激なステージばかりだ。 バキッ! ん? 何か踏んだ音がしたぞ。 足元を見ると、そこには何処かの神姫の右腕が転がっていたのだ。 「ご主人様…」 「………」 大方、バトルに負けた神姫の残骸だろうよ。 バトルで負けて生きて帰ってこられたとしても、負けたオーナーは負けた事に腹が立ちその怒りを神姫にぶつけて神姫を壊す。 投げつけや踏みつけ、etc,etc. 八つ当たりもいいところだ。 まぁここでは『常識』だからしょうがないさぁ。 「ケッ。残骸がそこらじゅうに散ばってやがる」 歩く度にバキィだのガキだのゴリだのと五月蝿くてかなわん。 それに少々歩きづらいし。 「ご主人様…あの………」 「あ?何か用か??」 「先ほどからご主人様が踏んでるのは…」 「武装神姫の残骸だが、何か?」 「!?ご主人様…そんな言い方は…」 アンジェラスの顔から元気が抜けたように悲しいとも悲痛ともいえる顔になっていた。 それもそうだろ。 同じ仲間だった物を今俺は歩く動作をするたびに踏みつけ破壊していくのだから。 …だから連れてくるのは嫌だったんだ。 ここに来る時、大抵は予想出来ていた事なのだからな。 しかし、ここに来た以上少し厳しくアンジェラスに言っておかないと。 「『そんな言い方』って、どんな風に言って欲しかったんだ?」 「それは!…その…」 「優しく言って欲しかったか?残念だけど今回はそうはいかない」 「ご主人様…」 「教えてやるよ。今俺が歩きながら踏んでいるのは、元はお前と同じ玩具の残骸だ。残骸=ゴミ。ゴミを踏んで何か悪いか?」 「ひ、酷い!」 「酷い?おいおい、何勘違いしてるのか知らんがお前等の存在価値は人間のお遊戯道具にしか過ぎないだよ」 「そんな…そんな事って」 「はぁ~いい加減理解しろ。俺は『者』、お前は『物』。同じ言い方でも意味が違うだろ。これが人間と人形の違いだ」 「………」 「やっと理解したか。所詮、お前等は物なんだよ」 俯いて黙ってしまったアンジェラス。 この程度のキツイ言い方でこんなに凹むのなら、もう帰った方がいいかもしれない。 こんな調子でバトルなんかした瞬間、アンジェラスはバラバラに破壊されるのがオチ。 相手は必ず違法改造武器を使ってくるのが目に見えてくるからだ。 俺は歩みを止め右足を軸にして引き返そうとした瞬間。 「…ご主人様の本音の意見を聞かせてください」 小声で言うアンジェラス。 元気が無いのが見え見えだ。 「本音を言った所で今のこの惨状は変わんねーぞ」 「お願いですから言ってください!」 今度は大声で言いやがった。 涙目になりながら真剣な顔つきで俺を見るアンジェラス。 う~ん、まぁいいか。 「まぁーそうだな。ブッチャけた話し、本音は結構ムカつく。いくら何でも限度っていうものがある。しかも神姫には心があるという。だからこうやって神姫の残骸を踏み歩いてのは正直不愉快だ」 「それがご主人様の本音ですか?」 「信じたくなければそれでもいいよ。一応俺は本音を言ったつもりだ」 「そうですか。なら私はご主人様を信じます。もしその本音が嘘だったとしても」 「だから本音だって。本音に嘘もクソもあるか」 「クスッ。そうですね」 「まったく、お前という奴は…」 どうして俺という存在を気にかけるんだ? アンジェラスの奴は何故そこまで俺という一人の人間にこだわる? オーナーだからか? いや、それは違うなぁ。 もっと何か深い理由があるはず。 でも霧がかかったように皆目解らない。 …もう少し一緒に暮らせば解るかもしれない…かな。 「マイちゃん!マイちゃん、しっかりして!!」 ん? どこからか女の子が泣き叫ぶ声がしたな。 声がした方に行くと、中学生ぐらいの女の子が両膝を地面に着き、両手でボロボロになった神姫を抱きかかえていた。 その女の子の周りには同じぐらいの年齢の男の子達が数名。 あぁ~、なるほどね。 あの女の子の神姫を男の子達の神姫でリンチしたな。 「なんて酷いことを…ご主人様ぁ」 「ほっとけ。余計な事に関わるとろくな事にならないぞ」 「…でも!」 キッ、と俺に訴える目で見てくるアンジェラス。 …はぁ~、まったくどうしてこうなっちまうんだ。 仕方ない、行くか。 俺はズカズカと男の子達の間を割り込み、女の子の方に行く。 「な、なんだよお前!」 「なにしきたんだよ!」 男の子達が一斉に珍入者の俺に文句を言ってきた。 ウザイ。 ここは一つ。 「ウッセェ、黙れ。ブッ殺されたくなかったら黙ってろ」 睨みをきかせながら言うと男の子達はビクッとして黙ってしまった。 所詮は悪ガキの集まり。 一発で脅せばあっさりと身を引くに違いない。 「大丈夫ですか?」 アンジェラスは女の子の目線に合わせるように移動し、女の子を慰めようとした。 「マイちゃんが!マイちゃんがこの人達に無理矢理バトルさせられてっ!!」 「ちょっと見せてみ」 俺は腰をかがめマイという神姫を見た。 猫型マオチャオか。 …うわー、このヤられかたは酷いなぁ。 右腕・右足・左足が完全に切り裂かれ、身体じゅうは傷だらけ、他にも所々に切り傷がある。 これは完全に違法改造武器でヤれたな。 「ご主人様!マイちゃんを助けてあげてください!!」 「無理だ。今から俺の家に持ち帰って修理しようとしても、途中で中身のCSCが機能停止し壊れるのがオチだ」 「そんな!?」 再び悲痛な顔になるアンジェラス。 何故他人の神姫を心配する事ができる。 同じ人形仲間だからか? …ったく、しょうがねぇ~なぁ。 俺はポケットから携帯電話を取り出し、オヤッさんに電話した。 「よおー、閃鎖じゃねぇーか。いったいどうした?」 「ワリィんだけどよ。今すぐアンダーグラウンドの神姫センターに来てくれないか?」 「別にいいが…。なんかあったのか?」 「あったからこうして電話してるんだよ。至急来て欲しい」 「分かった。閃鎖の事だから、また何かやらかしたんだろ」 「いいや、まだ何もヤッてない。ちょっと猫型マオチャオの神姫の修理を頼もうと思って」 「修理?お前、負けたのか?」 「俺は猫型マオチャオを持ってない。どうでもいいから早く来てくれ。金は成功報酬という事で」 「分かった、すぐに行く」 電話の電源ボタンを押してポケットにしまう。 そして女の子の方に再び視線を向ける。 「おいガキ。お前の名前は?」 「グスッ…ヒク…」 「泣いてちゃ解らん。お前の神姫を治してやるから名前を言え」 「梶原…由香里…」 「由香里だな。さっき俺の電話の会話通り、今からオヤッさんが来る。それまでそのマイをしっかり持ってけ」 「あ、…はい…」 涙声で返事する由香里。 まぁ無理もない。 自分の大切な神姫がこうもボロボロにされたのだからな。 「ご主人様。私、この人達許しません!」 「はっ?お前、何を言って…まさか!?」 「私はこの男の子達の神姫にバトルを申し込みます!」 だぁー、勘弁してくれよ! これ以上の揉め事には介入したくないんだ。 アンジェラスの事だから何かヤらかすと思っていたが…やっぱりヤらかしやがった。 「なにこいつ?神姫自らが勝負を申し込んできたよ」 「オモシレェ、やってやろうじゃないか!」 あぁ~あ、こいつ等もやる気だしちゃったよ。 こりゃあ後に引けないな。 「おい、アンジェラス」 「ごめんなさい、ご主人様。お仕置きは後で受けます。だから今だけは私の好きにさせてください」 真剣な顔で言うアンジェラス。 こうなったこいつはもう止まらないだろう。 …フッ、仕方ないなぁまったくもー! 「アンジェラス、こっち向けや」 「何ですか?」 ビシ! 「イッターィ!何でデコピンするんですか!?」 「なにが『今だけは私の好きにさせてください』だ。フザンケなよ、お前のオーナーは俺だ。勝手に決めつけてんじゃねーよ」 「ご主人様…」 「相手は俺が決める。テメェはバトルに備えて気持ち整えとけ」 「ご主人様!」 アンジェラスの顔は喜ぶ顔になった。 お前のせいだからな、こんな事になっちまったのは。 「おい、クソガキ共。あのマオチャオをボロボロにさせた奴は誰だ」 「俺だ」 一歩前に進んで進言してきた奴はいかにも悪ガキという名に相応しいツラと服装だった。 「テメェか、今からテメェにバトルに申し込む。どちらかの神姫が完全破壊するまでのデッドエンドバトルだ」 「いいぜ、あそこに見える筐体で待ってるぜ。青二才」 青二才? 俺が年上なのにか? マジでムカつくクソガキだ。 バトルが終わった後にシメてやるか。 そんな時だった。 丁度良くオヤッさんが来た。 「おーい」 「Good Timingだな、オヤッさん」 「で、どれを直してもらいたいんだ?」 「あの由香里という女の子が持ってる猫型マオチャオだ」 「分かった。ほ~ら、お嬢ちゃん。おじちゃんと神姫を直しに行こうねぇ~」 穏やかな声でオヤッさん言うとあからさまに嫌な顔つきになる由香里。 まぁ、そりゃそうだよな。 いきなり知らないオジさんに声をかけられたんだから。 ある意味、今から女の子を誘拐でもしようと、している光景にも見える。 オヤッさん…哀れだ。 ここはフォローしてやるか。 「なぁ由香里」 「グスン…なに?」 「由香里はマイを直したいんだよな」 「うん!」 「ならそのオジさんの言う事を聞いて行け」 「でもぉ…」 「俺の言葉を信用してマイを直しに行くか、信用しないでそのままマイを死なすかは由香里が決める事だ。俺とアンジェラスはマイの仇を討ちに行く。だから先にこの筋肉ムキムキのオジさんと行け。後から俺も行くから」 「…うん、分かったぁ。必ず来てねぇ」 「そー決めたのなら早くいけ。時間は待ってくれないぞ」 「うん!」 泣顔でもオジさん…もといオヤッさんと一緒に行く由香里。 よし、後はバトルだけだ。 「行くぞ、アンジェラス!」 「はい!ご主人様!!」 俺とアンジェラスは筐体に向かって歩きだした。 はてさて、いったいどんなバトルを繰り広げことになるのやら。 …。 ……。 ………。 奴等の筐体はすぐに見つける事が出来た。 あんだけクソガキどもの取り巻きが出来てるのだからな。 「遅いぞ。ビビッて逃げ出したと思ったよ」 「残念だったな、クソガキ。俺はテメェ等程落ちぶれていないんでね」 「この野郎!後悔しても遅いからな」 ガキの癖によく吠える。 俺はネックレスを外し一つのペンダントをアンジェラスに渡した。 「これは何ですか?」 「俺のペンダントだ。と言いたい所だが、これはただのペンダントじゃない。これはお前専用の武器でもあるんだ」 「私の専用武器!?」 「名はGRADIUS。万能型のお前には壱番適切な大銃剣だ」 「大銃剣?」 「あぁ。こいつはこの先端が別れている先からレーザーを撃つ事が出来る優れものだ。まぁ、こいつ持ってバトルフィールドに入ればGRADIUSの性能がお前の身体にインストールされる。それでこいつの使い方が解るだろう。サブウェポンはOPTION。リアパーツはリアウイングM‐88対消滅エンジン。アーマーはFORCE FIELO。アクセサリーはFREE SHIELD。こいつ等はまだ未完成だが、性能はそれなりに使えるはずさぁ」 「インストール…それって前にご主人様が言っていた」 「そう、神姫侵食だ。こいつにやれるとその神姫は必ず破壊されるとんでもないウイルスだ。気をつけろ。」 「はい!」 「それと最後の情報。相手はハウリンだ。壱番厄介なのは違法改造武器のソード・オブ・ガルガンテュア。あれは相当な攻撃力があるはずだ。多分、由香里のマイという神姫もあれでヤられたと思う。だから押さえ込まれるな。解ったか?」 「大丈夫ですよ。私を信用してください!」 「そこまで言うなら大丈夫だな。行って来い、俺のアンジェラス!」 アンジェラスを筐体の中に入れると筐体が動きだし低い音で機械が起動する。 頼むぞ、アンジェラス。 それと…絶対生きて帰って来い! アンジェラスの視点 私が筐体の中に入った瞬間世界が変わった。 どうやら今回のステージは荒れた荒野みたいです。 地面に落下した時なんか痛そう。 サブウェポン・リアパーツ・アーマ・アクセサリーは最初っからあるみたい。 それよりも早く武器を召喚しなくちゃ。 「GRADIUS!召喚!!」 そう言うと私の右手にグラディウスが召喚された。 これがグラディウス。 ご主人様が私用に作ってくれた武器。 とても綺麗で…とても攻撃力がありそう。 <Irregular Custom Weapon Installation Start> 「え?」 頭の中で女の声の電気信号が鳴り響いた同時に体中に電撃が走った。 い、痛い。 でもこのぐらいの痛さで嘆いては駄目です! 我慢しなければ! <Irregular Custom Weapon Installation Completion> 「アグゥ…結構しんどいです~」 少々疲れてしまいましたが、この程度なら大丈夫です。 「大丈夫か!?」 「あ!ご主人様、私は大丈夫ですよー」 「そうか、良かったぁ。神姫侵食には犯されていないようだな」 ご主人様の顔は見れないけど声だけでも安心感が得られます。 「おっと。アンジェラス、敵さんのお出ましだ」 「エッ!?」 私は振り返るとそこにはハウリンが居た。 右手には大きなソード・オブ・ガルガンテュアを持っていた。 確かにあれで斬られた時はひとたまりもありません。 気をつけないと。 「さっきも行ったけど、絶対に押さえ込まれるなよ!」 「はい!」 ご主人様は念を押すように言う。 よっぽど私の事が心配みたい。 でも嬉しいです。 ご主人様が私の事をちゃんと思ってくれるから。 これなら…頑張れます! 「さぁ来なさい!」 「………破壊する」 バヒュン! バヒュン! お互い接近し間合いをつめる。 私はご主人様から渡されたグラディウスを握りしめ敵を睨みつける。 敵は相変わらず無表情で突撃してくる。 そして目には光りが灯ってなかった。 これが違法改造武器を使い過ぎて神姫侵食に飲まれた目…。 …あまりにも酷すぎます。 私は…絶対こんな風になりたくない! だって、ご主人様が悲しむから! 「ヤァーーーー!」 「…ンッ!」 ガキャ! 敵のソード・オブ・ガルガンテュアと私のグラディウスがぶつかり合い火花が飛び散る。 ギリギリ! 力込め合い金属同士の擦れ合うのが耳に入る。 クッ!? なんて力! 前に行った普通の神姫センターで闘った時よりも力が強い。 いいえ、強すぎます!? ガギャギャギャギャーーーー! バキン 「クウッ!?」 力に負け、グラディウスを弾かれてしまいバランスを崩してしまった。 この体勢ではマズイです! 私は一旦、リアウイングM‐88対消滅エンジンを使って急降下する。 敵のハウリンも私を追い掛けて急降下してくる。 でもスピードは私の方が上です! 「スピードアップ!」 <SPEED UP ONE> キュィィィィバヒュンーーーー!!!! 「キャッ!」 スピードを一速を上げただけで、かなりのスピードが上がり私は驚愕した。 これが違法改造武器…。 なんていう性能なの!? でもこの性能のおかげで敵との距離がかなり離す事が出来た。 「当たって!」 <ROPPLE LASER> ピュピューン! 私はグラディウスを敵に向けてROPPLE LASERを撃った。 円状のレーザーで遠くになるにつれ円状の面積が広がっていく。 こんな広範囲型のレーザーなら大抵の神姫ならあったてしまう。 それに私の後ろに横一列に並んでるOPTIONもROPPLE LASERを撃つ。 これだけの弾幕なら避けれないでしょう。 「………」 敵のハウリンはROPPLE LASERを避けようとした…が。 バシッ! あまりにも広範囲すぎて避けきれず左腕に命中してしまった。 …しかし。 バチバチ、バチュン! 「なっ!?」 そんな!? 左腕ごとROPPLE LASERで切断されても、痛い顔もせずに突っ込んでくる! 駄目、回避が間に合わなっ!? ブオン! バシン! 「アグッ!」 敵のソード・オブ・ガルガンテュアが見事に私に命中した。 でもFORCE FIELOとFREE SHIELDでなんとか守れたが、あまりにも強い衝撃で私は地面に叩き落された。 「カハッ!?…ウ、ウゥ…ッ…」 直接地面に叩きつけられたために背中から全身にまで強烈な痛みが走る。 い、息が吸えない。 「ゲホッ!ゴホ!!」 強制的に咳き込みをしてしまい、敵を見る事が出来ない。 それに苦しくて動けない。 FORCE FIELOとFREE SHIELDが起動していないという事はさっきの一撃で壊されてしまったという事。 もし次の攻撃を受けてしまったら…私は。 ズガン! 「ウッ!?」 腹に衝撃が走った。 苦しくても無理矢理顔を動かし敵のハウリンを見る。 するとそこには左足で私を踏みつけていて、右手に持ってるソード・オブ・ガルガンテュアでトドメを刺そうしていた。 駄目、ヤられる! なんとかして避けないと! 右腕は動かせないけど、左腕を動かす事が出来ます。 だから左腕で敵の足を殴ればバランスを崩して狙いがハズレる筈です。 それなら! 「何処でもいいから、今すぐCYCLONE LASERを使え!」 ご、ご主人様!? ご主人様が私にアドバイスしてくれた。 でも何故、遠距離攻撃のCYCLONE LASER。 グラディウスは右手に持ってるけどピクリとも動かす事が出来ない。 どう考えても避けた方が速い。 どうしよう!? ご主人様を信用してCYCLONE LASERを撃つ! やっぱり避ける方が先です!
https://w.atwiki.jp/familiar/pages/4354.html
647 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2006/11/19(日) 21 29 25 ID hTSm7o2r 637 幼児化したサイトを見てシエスタとアンリエッタが 「「はい、どうぞ」」 ってミルクの沢山でそうなおっぱいが並べあって、 サイトはそれを尻目に部屋の隅で縮こまってるルイズの胸っぽいところを掴んで 「出して」 とか目をうるうるさせながらお願いして。 「わ、私のがいいの?」 「うん。ご主人様、頂戴?」 「…ちいちゃいわよ?」 「いい。俺のご主人様だもん」 「…おいで」 とか照れながらサイトを抱きかかえて胸にあてがって、サイトの舌に悶えながら自分を選んでくれた事を喜んでしまうルイズ …を妄想してしまった自分はゼロを汚した大悪人orz 653 名前:647[sage] 投稿日:2006/11/19(日) 22 51 07 ID hTSm7o2r 「ひゃあ…」 「どうしたの?ご主人様?」 サイトが飲んでる…おっぱいちいちゃいのに飲んでるよぉ… 「苦しいの?」 「あ、アンタは気にしないで飲みなさい」 「苦しいなら…やめる。ご主人様のそんな顔、見たくないもん」 なんでこういうトコは変わってないのよ!変な気遣いはちゃんとして! でも…私を選んでくれたんだから… 「だ、大丈夫よ」 「ホント?」 「ええ」 「じゃあ」 んくっんくっ…って。 可愛いじゃない。 …でも変な気分になっちゃう… 「はあ…」 「どうしたの?指なんかくわえて?」 「え、その」 「また苦しいの?」 「違うの…実は」 いけない。こういうのは子供の教育には良くないはずよ。 言い訳、言い訳… 「私おっぱいちいちゃいから、おっぱいが溢れちゃいそうなの」 「そうなの?」 「ええ。だから…」 「?」 「たくさん飲んで楽にしてくれるかしら?」 何言ってるのよ私。 「はぁい!」 「え?」 「ご主人様、楽にしてあげる」 きゃあ!ちょっと…乱暴に… 可愛い過ぎて殴れないじゃないの! …段々あっちも熱くなって来ちゃったし、でもサイトはこんなだし、 もう!早く戻ってしてくれないと、許さないんだから! …サイトぉ… ノリで書いた。そろそろ生死が危ない。 残留思念かこのスレの地縛霊だな…俺は。
https://w.atwiki.jp/910moe/pages/1684.html
強気メイド×弱気ご主人 「邪魔ですよ!ご主人様!」 仕事に没頭していた私の耳に響くひときわ大きな声。 驚いて振り返るとメイドさんが不機嫌な顔で腕組して立っていた。 「掃除の邪魔です、ご主人様。仕事も結構ですが僕の仕事を邪魔しないで下さい。」 「……あの…雇い主は一応私なんですから…」 弱々しく反論を試みるもじろりと一瞥されて黙り込んでしまう。 いつもこの調子だ。 「いーからさっさと退く!それともなんですか?足腰立たなくされたいんですか?」 高飛車に言い放ちながらひょい、と顔を覗き込まれた。 昨夜のことを思い出して知らず知らず顔が火照る。 「あ、赤くなった。昨日激しかったもんね。」 更に動揺する私の腕を引いて立たせるとそのまま背中を押して部屋の外に放り出す。 掃除終わったらまたエッチしよーね、と無邪気に笑ってそのままドアを閉める。 1日中主導権を握られっぱなしの私に「ご主人様」とはなんと皮肉な響きか。 胸責め
https://w.atwiki.jp/keikenchi2/pages/324.html
ヒウンシティを彷徨く一匹のタブンネ。 艶やかな毛並みにふくよかな身体。 トレーナーのものだろう。 耳にはピンクのリボンが付いていることから、大層可愛がられているようだ。 しかし、そのミィミィと可愛い鳴き声は鼻声で、目には涙が浮かんでいる。 近くにあるヒウンアイスの屋台を見るに、甘い匂いに釣られて主人とはぐれてしまったのだろう。 「ミィ~、ミィ~…」 声色が涙声になりながら、道行く人に必死に助けを求める。 しかし、都市部に住む人々は余裕のない生活故に冷たいもの。 誰一人としてタブンネに声をかける者はいない。 酷い時は縋りつこうとするタブンネに不快そうな表情を浮かべ、突き飛ばす者もいた。 「ミィ…ミャァァァン!」 溺愛されて育てられてきたため主を探しに行くということも出来ず、とうとうその場に座り込み泣き出してしまった。 もうすっかり暗くなった夜、静寂を望む人々は無駄に甲高いタブンネの鳴き声に眉を顰める。 「ぅぅるさぁいぞぉ!」 そんな中響き渡った男の声。 タブンネはビクリと身体を震わせ、目の前を覆う人影を見上げた。 そこにいたのはタブンネの大好きなご主人様ではなく、スーツを着くずした中年の男。 頭に巻かれたネクタイに、真っ赤な顔。実に分かりやすい酔っ払いである。 恐らくタブンネの鳴き声が癪に触ったのだろう。 涙目で見上げるタブンネを憎らしそうに睨みつけている。 「ミィミィ♪」 しかしタブンネはそんな事には気付かず、漸く自分を助けてくれる現れてくれたと、可愛らしい鳴き声で酔っ払いに抱きついた。 酒臭い臭いにタブンネが顔を歪めた直後、酔っ払いの膝がタブンネの腹にめり込んだ。 「ミャッ……!」 短い悲鳴と共にタブンネの身体が宙に浮かんで落ちた。 味わったこともない痛みにうずくまるタブンネを、酔っ払いは更に蹴りつける。 「もう夜だぁろぉが!少しは静かにしろやぁ!」 酔っ払いの爪先がタブンネの腹に、顔に、背中に、次々に打ち込まれる。 普通のポケモンならばこの時点で抵抗するものだが、溺愛された故にバトルの経験もないのだろう。 身体を丸めて本能的に急所を隠す程度しか出来ていなかった。 通行人も凶暴な酔っ払いに自らが巻き込まれることを恐れ、タブンネを気の毒に思いつつも助けに入ることはない。 「そぉんな、いけないポケモンにはおぉしおきだぁ!」 「ピャアァ!?」 酔っ払いはサッカーボールを蹴るように助走をつけてタブンネを思い切り蹴り飛ばした。 吹き飛んだタブンネはゴミ捨て場に激突し、ゴミ袋の山に沈んだ。 「なぁんだぁ?お前それでもポケモンさんかぁ~?」 ゴミの臭いと痛みからゲホゲホと咽せているタブンネの尻尾を掴み上げ、酔っ払いは怒鳴りつける。 タブンネはというと尻尾が弱点なのか、身体をじたばたさせ泣きじゃくる。 「よぉし、おじさんもそこそこのポケモントレーナー!軟弱なお前を鍛えてやろう!来~~い!」 嫌がるタブンネの尻尾を持ち、引きずりながら酔っ払いは街外れに進んで行った。 辿り着いた先は4番道路。 常に砂嵐が吹き付ける為、未だ未開発な場所でもある。 普通ならば夜に近寄るような場所ではないのだが、酔っ払ってるせいでその辺の判断もついていないのだろう。 「よぉ~し!この辺でいいだろぉ!」 男は一人叫び納得すると、引きずってきたタブンネを離した。 タブンネはというと、砂道を引きずられてきたせいでお腹は砂だらけで、至る所に擦り傷がある。 慣れない環境、受けたことのない仕打ち、そして男に対する恐怖に解放されても身体を丸めてうずくまったままだ。 その態度が酔っ払いの怒りには火に油。 再び尻尾を掴み渾身の力で、砂の深い場所に投げ飛ばした。 「ミュブ!?」 砂が鼻と口に入り、妙な声を上げるタブンネ。 酔っ払いはそのまま砂に沈めんばかりの勢いでタブンネを踏みつける。 「ほらほらぁ!このままじゃ砂に溺ぉれちまぅぞ!」 いつの間にか頭を掴まれ、砂に押し付けられる。 「ブミュア!?ミィ…ブ!」 鼻と口に砂が入ると共に酸素を吸うことが出来なくなり、タブンネの手足のばたつきが徐々に弱くなっていく。 そこで酔っ払いは我に返ったようにタブンネの顔を砂から上げる。 「いぃかんいかん。死んじまうとこだったわぁ」 酔っ払いはタブンネの頭を握ったまま一人納得したように頷く。 当のタブンネは虚ろな表情で鼻と口から砂をこぼしている。 「しぃぃかし、ここまで軟弱だぁといかんなぁ」 目覚まし代わりにタブンネの顔面に拳を打ち込み、酔っ払いは思案する。 どうすればこの豚の根性を叩き直せるかと。 家に帰る道のりに当てるべき時間を使い、考える。 「ぅぅん?」 酔っ払いは両手を目に当てえぐえぐと泣いているタブンネの耳に、ピンク色の可愛らしいリボンが付けられていることに気付いた。 「なぁんだぁ!その趣味の悪いピンクの紐はぁ!」 怒鳴り声に更に身体を縮こませるタブンネのリボンが付けられた耳を、酔っ払いは掴み上げる。 「ピャア!ミッ!ミィミィ!ミィ!ミィ!ミィィィィイ!!」 すると急に奇声を上げ今までにないほどに暴れ出すタブンネ。 恐らく大切なリボンを取ろうとしている酔っ払いの意図に気付き、それだけは阻止したいのだろう。 耳が痛むのも構わずに頭を左右に激しく振り、酔っ払いを引き剥がそうとする。 「うぅるさいわぁああ!」 酔っ払い渾身の右ストレートがタブンネの頬を捉え、その身体を吹き飛ばした。 肝心のリボンは頭を振り回したせいかタブンネの血の滲む耳を離れ、砂だらけの道路に落ちた。 「ミ…ィ……!」 タブンネは暴力と砂嵐に痛む身体に鞭を打ち、必死に這いリボンへ向かう。 しかし、そのスピードはツボツボ以下のものだった。 当然リボンは酔っ払いに拾われてしまう。 「ミャァァアァア!」 大粒の涙を流し、返して返してと泣きじゃくるタブンネ。 そんなタブンネの背中を踏みつけ黙らせると、酔っ払いはリボンをタブンネの目の前でひらひらさせ言い放った。 「こぉいつを返して欲しけりゃあ、ここからヒウンシティまで帰って来ぉい!」 言葉の最後にタブンネを蹴り飛ばし、酔っ払いは左右に揺れながらヒウンシティに戻っていった。 当然タブンネのピンクのリボンを持って。 「ミィ…ピィ……ミィ」 酔っ払いの姿が見えなくなってからもしばらく、タブンネは鼻を啜りぐずついていた。 その間も吹き荒ぶ砂嵐が身体を痛みつける。 「ミ……ィ………」 やがて弱々しく立ち上がったタブンネは、先程の酔っ払いよりもフラフラした足取りで、ヒウンシティへ歩いていった。 時間は既に丑三つ時。 明かりの少ない4番道路を、弱々しい足取りでタブンネは進む。 普段なら毛布の中ですやすや寝息をたてている時間。 眠気に誘われてもおかしくないのだが、砂嵐の痛みと暗闇への恐怖が、タブンネから睡魔を奪い取っていた。 ご主人様に会うため、大切なリボンを返して貰う為、一心不乱にヒウンシティを目指している。 つもりなのだが、目に入る砂を手で擦りながら歩くせいで、前を見ておらず足取りはお世辞にも良いとは言えなかった。 「ミィ……ミギュゥ…」 砂嵐が目や身体に当たる度に小さな悲鳴を上げるタブンネ。 特に目の痛みはタブンネにシャンプーが目に入った時を彷彿とさせた。 その時はご主人様が優しくシャワーで洗い流してくれた事を思い出し、更に涙が溢れてくる。 前を見ず、涙に歪んだ視界での覚束ない足取り。 幾度となく足を砂に取られ、頭から突っ込み砂まみれになる。 そこでまた泣き出し、歩みは止まる。 何とか泣き止んで弱々しく歩き出す。 先程からこの繰り返しだ。 そのせいで艶々の毛皮やもふもふの尻尾は、見る陰もない程に逆立ち縮れていた。 端から見ればポケモンなのに砂嵐くらいで何を。と思うかもしれない。 しかし、街のお散歩が最大の遠出なこのタブンネに、砂嵐吹き荒れるこの道を進むことはヒトカゲに「おい、波乗りしろよ」と言っているようなもの。 十二分に頑張っていると言えよう。 しかし、それも長くは続かなかった。 「ミッ……」 急に全身の力が抜け、呆けた声を上げながら地に倒れ込む。 地面とのキスはもう何度目か分からない程。 流石に慣れてきたのか、泣きそうになりながらも何とか身体を起こそうとする。 「ミ……?」 しかし、幾ら力を込めても起き上がれない。否、どんなに頑張っても力が入らないのだ。 可愛がられて育てられた故の、致命的な体力不足。 それに加え酔っ払いによる暴行。 迷子になってからの精神的不安。 といった種々の要因が重なって、とうとう身体の方が限界を迎えたのだ。 俯せのまま動けないタブンネの身体が、容赦なく砂に覆われていく。 このままでは完全に埋まるのも時間の問題だろう。 「ミィ……ミィ…」 助けて――助けて―― と弱々しくも精一杯鳴くが、それがご主人様に届くことはない。 頭が完全に埋まりかけたところで、不意にタブンネの身体が砂から上げられた。 またも掴まれているのは尻尾。 弱点を掴まれた苦痛に顔を歪めるが、今はそれよりも助けられたことがありがたかった。 お礼を言わなきゃ! と弱った身体でどうにか後ろを向くと、尻尾を掴んでいるのはグラサンのような 模様を目の周りに持つポケモン―ワルビルだった。 周囲には大量のメグロコもいる。 皆いかにも肉食な牙に大きな口。 温室育ちのタブンネでさえも、今自分が置かれている状況は十分に理解出来た。 何とか暴れて抵抗したいが、もう手も足も棒のように動かない。 ワルビルがわざと舌なめずりをすると、タブンネの身体はガタガタと震えだす。 「ミィ…ミィ…」 必死に許しを乞うが、過酷な砂漠にこんな美味そうな肉が転がっていれば見逃す理由はない。 ワルビルがタブンネを放り投げると、そこに大量のメグロコが群がってくる。 「びゃぁあぁぁぁあぁあaAaAAaaA!!?」 幾ら喉が乾いていようが、文字通り肉が食いちぎられる痛みに絶叫せずにはいられなかった。 手始めに尻尾を食いちぎられ、続いて脇腹、腕、耳と肉を失い、血が吹き出す。 自分の身体が無理矢理引き剥がされる苦痛に、タブンネの脳は四肢に限界を超えて暴れることを命ずる。 しかし先程と同じく、温室育ちのタブンネが野生で生きてきたメグロコ達に叶う筈はなかった。 抵抗虚しく次々に身体の一部を失っていく。 「グルァァア!!」 しかしそれは、突如響いた咆哮によって終わりを迎えた。 一斉にタブンネから離れるメグロコ達。 やって来たのはメグロコの最終進化系――ワルビアルだった。 ワルビアルがメグロコ達を睨み付けると、ボスらしきワルビルも蜘蛛の子を散らしたように逃げていった。 ワルビアルは顔以外が真っ赤なタブンネを見下ろす。 その身体は非道いものだった。 腕や足、脇腹は食べかけのフライドチキンのようになっており、当然尻尾はない。 幸い致命傷は避けられていたようであるが、出血量は無視出来るものではないだろう。 メグロコよりも遥かに大きく強そうなワルビアルにタブンネは絶望した。 もう助からない―― このワルビアルは自分を丸呑みにするつもりなのだ。 タブンネは諦めたのか、泣いたまま静かに目を閉じた。 しかし、食われる時は何時までたっても訪れなかった。 代わりに軽い痛みの直後、身体が浮かび上がる感覚。 恐る恐る目を開けてみると、そこには自らを抱え歩くワルビアルの姿があった。 どういうことなんだろう? タブンネは触覚を伸ばしワルビアルの身体に触れてみた。 「お前、この辺の奴じゃあねぇだろ?大方、ご主人とはぐれたってとこか?俺様はああいう弱ぇ奴を集団で痛ぶる小物は大嫌いでね。一つヤキを入れてやったのよ。テメェを助けるつもりじゃなかったんだがな……糞ッタレ」 そこで思考するのをやめたのか、それ以上ワルビアルの気持ちは分からなかった。 しかし、タブンネにはそれで十分だった。 運ばれる間、タブンネはワルビアルにミィミィとお礼を言い続けていた。 夜が明け、ヒウンシティに着いたワルビアルは人目に付かない裏路地にタブンネを放り投げ、帰っていった。 肉が剥き出しの箇所もある身体にそれは苦痛だったが、今はひとまず街に戻れた ことに安堵し、ワルビアルには感謝してもしきれなかった。 しかし既に体力は限界。 至る所で肉が欠けている身体。 もう這って進むことも出来なかった。 しかしここならば―― 「ミィ!ミ、ィ!」 頑張れば誰かが、ご主人様が気付いてくれるかもしれないと、なけなしの力を振り絞り懸命に鳴く。 しかし動き出した都会の喧騒は弱ったタブンネの鳴き声などたちまち掻き消してしまう。 頑張りも虚しく、段々と視界が狭くなってきたその時、タブンネのレーダーの如き聴覚が聞き覚えのある声を聞き取った。 その声の主は忘れもしない、ご主人様のものだった。 姿は見えないが、近付いてくるその声にタブンネの心は震えた。 神さま、ワルビアルさん、ありがとう。 タブンネは必死にご主人様の声を聞き取り、直ぐに鳴いて知らせようと思った。 瞬間、タブンネの耳に信じ難い声が入ってきた。 「うーん、よく似合ってるよタブンネちゃん」 「ミィミィ♪」 それは、自分とは違うタブンネの声。 何で―――? どうして私じゃないタブンネがご主人様といるの―――? タブンネの頭は真っ白になるが、優れた聴覚は残酷にもご主人様の言葉を聞き取り続ける。 「あのタブンネちゃんがいなくなっちゃったのは残念だけど、まさかそのすぐ後に色違いに出会えたなんて私ラッキー!」 言葉の意味はただ一つ。 自分はご主人様に捨てられたということ。 二重の意味で意識が遠退いていくタブンネの視界が捉えたのは、裏路地を通り過ぎるご主人様と色違いタブンネの姿だった。 色違いタブンネの耳には、自分と同じリボンが付けられていた。 嫌だよ――― ご主人様、私を忘れないで――― こんなに痛くて苦しいの―――― 助けて、助けて、助けて、助けて―――― た、す、け、て―――― 「しっかしアンタ、ポケモン逃がしたりなくしたりしすぎだよー!」 「しょーがないじゃん!あのタブンネだって勝手にどっかいなくなっちゃったんだしー」 「タブンネだけじゃなくて、アンタこないだもポケモン逃がしてたじゃん。何だっけアレ?」 「ああ、ワルビアル?だって大きくなり過ぎて可愛くなくなったんだもん」 「まー確かにねー。って何コレ?」 「うわ、汚いリボン。しかもウチのタブンネちゃんとお揃じゃん。気持ち悪、どっかやっちゃいなよ」 「はーいはい」 投げ捨てられたリボンは風に揺られ、裏路地の方へ入っていった。 リボンは確かに、タブンネの元へと戻っていった。
https://w.atwiki.jp/dbrpalpha/pages/3093.html
D2ndテストXその1028 ~パンギラスとテツノイバラはブルアカキラー!?~ ・C&Cを全員登録した ・天童アリスのパチモンをバンギラスが倒した ・R-ProgressがD2nd氏の別名義だとカミングアウトした D2ndテストXその1034 ~鎌田白菜の逆襲 -You Were Slain...-~ ・シュンがC-BR杯を制覇し、V2を達成した ・C&Cと仲良くEoW相手にトリプルV逸した LAUNCH 2022年12月23日14時30分のバトル キャラ名 作者 体力 TYPE LIFE 勝利数 天童アリス・カータレット BOSS 71 堅守高速 1 4 後藤ひとり 世阿弥 15 速攻重視 1 0 バンギラス cabbageI.L. 20 攻防強化 1 0 ゴールドマン 大金 15 攻防強化 1 0 (ドン、) 残り体力( 天童アリス・カータレット 66 , 後藤ひとり 6 , バンギラス 20 , ゴールドマン 15 ) バンギラスの攻撃!(命中率30%/ストーンエッジ率7%) バンギラス 「バンギラスのかみくだく!」 後藤ひとりに17のダメージをあたえた!! 残り体力( 天童アリス・カータレット 66 , 後藤ひとり -11 , バンギラス 20 , ゴールドマン 15 ) 後藤ひとりのLIFEは0になった! 後藤ひとりはやられた・・・ 後藤ひとり 「メンタルやられそう..」 (ドン、) 残り体力( 天童アリス・カータレット 18 , バンギラス 13 , ゴールドマン 4 ) 天童アリス・カータレットの攻撃!(命中率95%/会心率15%) 天童アリス・カータレット、連続攻撃!!! 天童アリス・カータレット 「...」 ゴールドマンに3のダメージをあたえた!! ゴールドマンに3のダメージをあたえた!! 残り体力( 天童アリス・カータレット 18 , バンギラス 13 , ゴールドマン -2 ) ゴールドマンのLIFEは0になった! ゴールドマンはやられた・・・ ゴールドマン 「あ?大きな星が点いたり消えたりしている。」 (ドン、) 残り体力( 天童アリス・カータレット 13 , バンギラス 1 ) バンギラスの攻撃!(命中率35%/ストーンエッジ率60%) バンギラス、ストーンエッジ!!! バンギラス 「バンギラスのストーンエッジ!急所にあたった!」 天童アリス・カータレットに42のダメージをあたえた!! 残り体力( 天童アリス・カータレット -29 , バンギラス 1 ) 天童アリス・カータレットのLIFEは0になった! 天童アリス・カータレットはやられた・・・ 天童アリス・カータレット 「(元のアリスに戻る)冒険を..みんなと一緒に...クエストを続けても、いいんですか?」 (ドン、) 勝ち残ったのはバンギラスです! バンギラスが見事にD-BR杯を制覇しました! バンギラス 「バンギラスは勝利した!」 (ドン!) 2022年12月24日18時54分のカオスバトル 残り体力( 春原シュン 12 , 一ノ瀬アスナ 12 , Eater of Worlds 19 , 室笠アカネ 1 ) Eater of Worldsの攻撃!(命中率67%/会心率14%) Eater of Worlds、会心の一撃!!! Eater of Worlds 「一ノ瀬アスナは頭に直撃してしまった…」 一ノ瀬アスナに45のダメージをあたえた!! 残り体力( 春原シュン 12 , 一ノ瀬アスナ -33 , Eater of Worlds 19 , 室笠アカネ 1 ) 一ノ瀬アスナのLIFEは0になった! 一ノ瀬アスナは頭にたんこぶができて泣きじゃぐり、D2nd氏が乗っているヘリの梯で退却した・・・ 一ノ瀬アスナ 「あっ...。うぅ...ごめん...。(泣きじゃぐり、ヘリの梯で退却)」 (ドン、) 春原シュンの攻撃!(命中率95%/EXスキル発動率60%) 春原シュン、EXスキル「悪い子はどこですか?」発動!!! 春原シュン 「悪い子発見!(EXスキル「悪い子はどこですか?」発動の上、銃撃)」 室笠アカネに21のダメージをあたえた!! 残り体力( 春原シュン 1 , Eater of Worlds 16 , 室笠アカネ -20 ) 室笠アカネのLIFEは0になった! 室笠アカネは戦意を喪失し、D2nd氏が乗っているヘリの梯で退却した・・・ 室笠アカネ 「申し訳ございません、ご主人様、今回の事は、私の過失でした...」(ドン、) Eater of Worldsの攻撃!(命中率53%/会心率15%) Eater of Worlds 「春原シュンは体から発射されるVile Spitに当たった」 春原シュンに9のダメージをあたえた!! 残り体力( 春原シュン -8 , Eater of Worlds 16 ) 春原シュンのLIFEは0になった! 春原シュンは泣きじゃぐり、D2nd氏が乗っているヘリの梯で退却した・・・ 春原シュン 「これ以上は......ごめんなさい.......(泣きじゃぐり、ヘリの梯で退却)」 勝ち残ったのはEater of Worldsです! Eater of Worldsが見事にC-BR杯を制覇しました! Eater of Worlds 「Eater of Worldsは敵をすべて倒したので地中深くへと帰っていった」 (ドン!) (EoWに飲み込まれ、吐き出しされて倒れているDonald-2nd-R、そこに何かの影が...) (シャーレの医務室で目覚めたD2nd、困惑) シャーレの先生 「おっと、大丈夫、落ち着いてよ。 少しの間昏睡状態だったんだよ君は。 生き返らせてよかったよ。 俺軍用の運強化アイテムの開発に精通してたんだ。 君の運を最強レベルに回復させたんだ。 君はシュンの制覇で運を使い果たしていたからね。 あなた不浄の地の巨大なワームと戦ってこうなったんでしょ? 俺もあの人に因縁があると思うが...」 Donald-2nd-R 「いえーい!EoW倒すぜ~!」 シャーレの先生 「安静にしてよね。まだ回復中だからね。 探し人なら......」 2022年12月24日19時15分のカオスバトル 残り体力( Eater of Worlds 17 , 才羽緑川光 18 , sans 7 , すけとうだら 17 ) 才羽緑川光の攻撃!(命中率62%/会心率8%) 才羽緑川光 「ターゲット、Eater of Worlds(ここCV 緑川光)引き受けたからには、しっかりとやります。(銃で銃撃)」 Eater of Worldsに22のダメージをあたえた!! 残り体力( Eater of Worlds -5 , 才羽緑川光 18 , sans 7 , すけとうだら 17 ) Eater of WorldsのLIFEは0になった! Eater of Worldsは爆散した・・・ Eater of Worlds 「Eater of Worldsを倒した!」 シャーレの先生 「すでにミドリのパチモンに倒されてるわ。」 Donald-2nd-R 「あ......」 終 (本編始まります) 2022年12月25日00時45分のカオスバトル キャラ名 作者 体力 TYPE LIFE 勝利数 光宙将軍 ブロちよiPhone 14 堅守高速 1 1 室笠アカネ Donald-2nd-R 25 攻防強化 1 0 一ノ瀬アスナ Donald-2nd-R 12 スピード 1 0 小星 ブロちよiPhone 14 スピード 1 0 第756回C-BR杯がスタートです! 前回優勝したのは光宙将軍です! 果たしてタイトルを防衛できるでしょうか!? 一ノ瀬アスナの攻撃!(命中率90%/EXスキル発動率5%) 一ノ瀬アスナ 「さぁみんな!お楽しみの時間だよ!」 小星はギリギリかわした。 小星 「ねーねー、今日は一緒にサボらない~?」 残り体力( 光宙将軍 14 , 室笠アカネ 25 , 一ノ瀬アスナ 12 , 小星 14 ) 小星の攻撃!(命中率91%/会心率5%) 小星 「頑張りたくないけど ちょっとだけ頑張るか……。」 一ノ瀬アスナに4のダメージをあたえた!! 一ノ瀬アスナ 「ひゃあ!」 残り体力( 光宙将軍 14 , 室笠アカネ 25 , 一ノ瀬アスナ 8 , 小星 14 ) 光宙将軍の攻撃!(命中率91%/会心率5%) 光宙将軍 「ピカ!」 一ノ瀬アスナに3のダメージをあたえた!! 一ノ瀬アスナ 「ひゃあ!」 残り体力( 光宙将軍 14 , 室笠アカネ 25 , 一ノ瀬アスナ 5 , 小星 14 ) 室笠アカネの攻撃!(命中率20%/EXスキル発動率5%) 室笠アカネ 「さあ、皆さん綺麗に、気持ちよく、殲滅して差し上げます。」 光宙将軍はゆうゆうとかわした。 光宙将軍 「ピッ!(跳躍して回避)」 残り体力( 光宙将軍 14 , 室笠アカネ 25 , 一ノ瀬アスナ 5 , 小星 14 ) 一ノ瀬アスナの攻撃!(命中率94%/EXスキル発動率10%) 一ノ瀬アスナ 「さぁみんな!お楽しみの時間だよ!」 小星に3のダメージをあたえた!! 小星 「うぎゃー」 残り体力( 光宙将軍 14 , 室笠アカネ 25 , 一ノ瀬アスナ 5 , 小星 11 ) 小星の攻撃!(命中率95%/会心率6%) 小星 「頑張りたくないけど ちょっとだけ頑張るか……。」 光宙将軍に2のダメージをあたえた!! 光宙将軍 「ピカー!(吹っ飛んだ)」 残り体力( 光宙将軍 12 , 室笠アカネ 25 , 一ノ瀬アスナ 5 , 小星 11 ) 光宙将軍の攻撃!(命中率95%/会心率7%) 光宙将軍 「ピカ!」 小星に3のダメージをあたえた!! 小星 「うぎゃー」 残り体力( 光宙将軍 12 , 室笠アカネ 25 , 一ノ瀬アスナ 5 , 小星 8 ) 室笠アカネの攻撃!(命中率22%/EXスキル発動率8%) 室笠アカネ 「さあ、皆さん綺麗に、気持ちよく、殲滅して差し上げます。」 小星はゆうゆうとかわした。 小星 「ねーねー、今日は一緒にサボらない~?」 残り体力( 光宙将軍 12 , 室笠アカネ 25 , 一ノ瀬アスナ 5 , 小星 8 ) 一ノ瀬アスナの攻撃!(命中率95%/EXスキル発動率18%) 一ノ瀬アスナ、連続攻撃!!! 一ノ瀬アスナ 「さぁみんな!お楽しみの時間だよ!」 室笠アカネに1のダメージをあたえた!! 室笠アカネに1のダメージをあたえた!! 室笠アカネ 「うっ...。これはちょっと...。はぁ...困りましたね...。」 残り体力( 光宙将軍 12 , 室笠アカネ 23 , 一ノ瀬アスナ 5 , 小星 8 ) 小星の攻撃!(命中率95%/会心率20%) 小星 「頑張りたくないけど ちょっとだけ頑張るか……。」 一ノ瀬アスナに4のダメージをあたえた!! 一ノ瀬アスナ 「ひゃあ!」 残り体力( 光宙将軍 12 , 室笠アカネ 23 , 一ノ瀬アスナ 1 , 小星 8 ) 光宙将軍の攻撃!(命中率84%/会心率11%) 光宙将軍 「ピカ!」 一ノ瀬アスナは素早くかわした。 一ノ瀬アスナ 「無駄無駄~♪」 残り体力( 光宙将軍 12 , 室笠アカネ 23 , 一ノ瀬アスナ 1 , 小星 8 ) 室笠アカネの攻撃!(命中率28%/EXスキル発動率12%) 室笠アカネ 「さあ、皆さん綺麗に、気持ちよく、殲滅して差し上げます。」 光宙将軍に11のダメージをあたえた!! 光宙将軍 「ピカー!(吹っ飛んだ)」 残り体力( 光宙将軍 1 , 室笠アカネ 23 , 一ノ瀬アスナ 1 , 小星 8 ) 一ノ瀬アスナの攻撃!(命中率95%/EXスキル発動率52%) 一ノ瀬アスナ 「さぁみんな!お楽しみの時間だよ!」 室笠アカネに1のダメージをあたえた!! 室笠アカネ 「うっ...。これはちょっと...。はぁ...困りましたね...。」 残り体力( 光宙将軍 1 , 室笠アカネ 22 , 一ノ瀬アスナ 1 , 小星 8 ) 小星の攻撃!(命中率88%/会心率28%) 小星 「頑張りたくないけど ちょっとだけ頑張るか……。」 一ノ瀬アスナに3のダメージをあたえた!! 残り体力( 光宙将軍 1 , 室笠アカネ 22 , 一ノ瀬アスナ -2 , 小星 8 ) 一ノ瀬アスナのLIFEは0になった! 一ノ瀬アスナは泣きじゃぐり、D2nd氏が乗っているヘリの梯で退却した・・・ 一ノ瀬アスナ 「あっ...。うぅ...ごめん...。(泣きじゃぐり、ヘリの梯で退却)」 光宙将軍の攻撃!(命中率95%/会心率56%) 光宙将軍 「ピカ!」 小星はギリギリかわした。 小星 「ねーねー、今日は一緒にサボらない~?」 残り体力( 光宙将軍 1 , 室笠アカネ 22 , 小星 8 ) 室笠アカネの攻撃!(命中率30%/EXスキル発動率15%) 室笠アカネ 「さあ、皆さん綺麗に、気持ちよく、殲滅して差し上げます。」 小星に13のダメージをあたえた!! 残り体力( 光宙将軍 1 , 室笠アカネ 22 , 小星 -5 ) 小星のLIFEは0になった! 小星は乗り物に乗りながら、 o 顔で目を回した・・・ 「帰って寝よう...」 光宙将軍の攻撃!(命中率95%/会心率60%) 光宙将軍、連続攻撃!!! 光宙将軍 「ピカ!」 室笠アカネに1のダメージをあたえた!! 室笠アカネに1のダメージをあたえた!! 室笠アカネ 「うっ...。これはちょっと...。はぁ...困りましたね...。」 残り体力( 光宙将軍 1 , 室笠アカネ 20 ) 室笠アカネの攻撃!(命中率20%/EXスキル発動率15%) 室笠アカネ 「さあ、皆さん綺麗に、気持ちよく、殲滅して差し上げます。」 光宙将軍に12のダメージをあたえた!! 残り体力( 光宙将軍 -11 , 室笠アカネ 20 ) 光宙将軍のLIFEは0になった! 光宙将軍は爆散した・・・ 「ピィカーピィーカー(消滅)」 勝ち残ったのは室笠アカネです! 室笠アカネが見事にC-BR杯を制覇しました! 室笠アカネ 「すべては、御主人様のために。」 VICTORY✨ Battle Complete Best Record!! ランキングPt38.000.000獲得 タイムスコア 4,000,000 相手の合計HPスコア 4,000,000 辛さスコア 30,500,000 C&C C-BR杯制覇 Progress |■■■■■ |50% by.Donald-2nd-R(室笠アカネの人)
https://w.atwiki.jp/girlsxbattlejp/pages/97.html
日本語名 馬忠 英語名 Archie CV. 齋藤小浪 初期ランク 陣営 呉 属性 配置 後列 台詞 「さて、どこから撃ってほしいですか?」 特徴 後列ダメージ型。超遠距離攻撃を得意とし、単体を秒殺するマスター。 キャラ紹介 スキル ボイス一覧 挨拶 「ご主人様、私は狙撃手の馬忠。この命に代えても、貴方様のご命令を完遂することを誓います。ご主人様、どうかご命令を」 会話1 「ご主人様のご命令、命をかけて遂行致します」 会話2 「何よりも、ご主人様のご命令が優先です。私は…機械ですから」 会話3 「私は動揺なんてしません。どんなご命令でも、完遂致します」 会話4 「私のしていることが善か悪かなんて知りません。知る必要もないのです」 会話5 「未来?すみません。私はそのようなもの、持ち合わせておりません」 出撃 「任務…開始!」 スキル 「目標捕捉!」 やられ 「任務…失敗…!」 旧ボイス一覧 挨拶 会話1 「世間の人々が、真理探しに没頭してるとき、覚えろ。天地万物、皆、虚を本とす」 会話2 「世間の人々が、法律やルールに縛られるとき、覚えろ。天地万物、皆、実であること」 会話3 「正義を維持するには、闇を育てなくてはならない」 会話4 「正義の味方に、なるんだ」 会話5 「未来に何が待ち受けようと、後悔はしない。必ず、乗り越える!」 出撃 「照準、撃て!」 スキル 「ターゲット、ロックオン」 やられ 「」
https://w.atwiki.jp/imas_cg/pages/709.html
同名アイドル [探偵メイドル]安斎都(特訓前)データ プロフィール セリフ集 [探偵メイドル]安斎都+(特訓後)データ プロフィール セリフ集 [部分編集] 同名アイドル 安斎都 [小さな名探偵]安斎都 [張り込みスタイル]安斎都 [部分編集] [探偵メイドル]安斎都(特訓前) データ [探偵メイドル]安斎都 属性 キュート レア度 レア Lv上限 40 親愛上限 30 Lv1攻撃値 3040(1コスト比233.8) Lv1守備値 1960(1コスト比150.8) 最大攻撃値 7980(1コスト比613.8) 最大守備値 5145(1コスト比395.8) コスト 13 移籍金 3,150マニー 特技 オーダー聴取(キュートの攻 ランダムで中~特大アップ) 入手 新・メイドコレクションリミテッドガチャ(2013/02/14~2013/02/20)福袋チャンスガチャ(2013/12/31~2014/01/08) [部分編集] プロフィール アイドル名 [探偵メイドル]安斎都 フリガナ あんざいみやこ 年齢 16 身長 156cm 体重 41kg B-W-H 78-55-77 誕生日 1月6日 星座 山羊座 血液型 B型 利き手 右 出身地 福井 趣味 探偵ドラマ・推理小説を見ること [部分編集] セリフ集 セリフ 内容 プロフィールコメント 「キラーン! メイドに変装しちゃいました! 今日は洋館で起きた事件を解決するため、潜入捜査です。えっ、事件なんて起きてない? いえいえ、これから起きるんですよ、ご主人様!」 親愛度UPコメント 表示 「○○ご主人様のおかげで、手がかり見つかりました!」 親愛度MAXコメント 表示 「まさか犯人があの人だったなんて…解決したのに第2、第3の惨劇が…次回、メイド探偵・安斎都の第2シーズンにご期待ください!」 リーダーコメント 「犯人見ーつけ!!」 あいさつ 「ご用があれば、なんなりと!」 あいさつ 「じつは探偵なのだッ! ばばーん!」 あいさつ 「ふむふむ…あ、これは聴取です!」 あいさつ 「洋館の聞き取り調査をしなければ! 怪しいことはメモメモ…」 あいさつ 表示 「○○ご主人様、お茶を入れますので、ごゆっくり…」 仕事終了時 「ご注文は…アイドルですね!」 仕事終了時 「仕事も給仕にあざやかに!」 仕事終了時 「探偵物? それともメイド物?」 仕事終了時 「ついに見てしまいました! 真犯人と事件の真相!」 仕事終了時 表示 「私の働きぶり、○○ご主人様に見ていただかなくては!」 [部分編集] [探偵メイドル]安斎都+(特訓後) データ [探偵メイドル]安斎都+ 属性 キュート レア度 レア+ Lv上限 50 親愛上限 150 Lv1攻撃値 3648(1コスト比280.6) Lv1守備値 2352(1コスト比180.9) Lv1攻撃値(MAX特訓時) 5244(1コスト比403.4) Lv1守備値(MAX特訓時) 3382(1コスト比260.2) 最大攻撃値 12084(1コスト比929.5) 最大守備値 7792(1コスト比599.4) コスト 13 移籍金 4,725マニー 特技 オーダー聴取(キュートの攻 ランダムで中~特大アップ) [部分編集] プロフィール アイドル名 [探偵メイドル]安斎都+ フリガナ あんざいみやこ 年齢 16 身長 156cm 体重 41kg B-W-H 78-55-77 誕生日 1月6日 星座 山羊座 血液型 B型 利き手 右 出身地 福井 趣味 探偵ドラマ・推理小説を見ること [部分編集] セリフ集 セリフ 内容 プロフィールコメント 「恐怖の館で牙をむく犯人!立ち向かうために探偵メイドも探偵メイドルにパワーアップですッ。冴えまくる推理、軽やかなアクション、そして見事な歌とダンスで、真犯人すらも魅了してやりますよ!」 親愛度UPコメント 表示 「真相判明!○○ご主人様の傍らには私がおります!」 親愛度MAXコメント 表示 「○○ご主人様と私が一緒にいる限り、もう惨劇は起こりません。アイドル探偵・安斎都は永遠に! …あ、できれば続編を!」 リーダーコメント 「犯人は…お前だッ!!」 あいさつ 「ご用があれば、なんなりと!」 あいさつ 「じつは探偵なのだッ! ばばーん!」 あいさつ 「探偵メイドルはあざむけませんッ」 あいさつ 「この私が目を光らせている限り、お館での無法は許しません!」 あいさつ 表示 「○○ご主人様、私の隣から離れないでくださいね」 仕事終了時 「ご注文は…アイドルですね!」 仕事終了時 「仕事も給仕にあざやかに!」 仕事終了時 「あっという間に解決!」 仕事終了時 「気づかいは細かく、判断はズバッと! カンペキです!」 仕事終了時 表示 「犯人ではなく、○○ご主人様が魅了されちゃいました?」
https://w.atwiki.jp/g-ea/pages/57.html
×セーファ:…本気だったのか。 ○シュニフィア:冗談のつもりだったのですがねー…。まぁ、いいじゃないですか。始まってますよ、ご主人様。今回はプレゼミ、という感じでがんばってきましょー。 ×セーファ:…まぁ、だな。うし。まずは説明するぞなもし、シュニ? ○シュニフィア:はいはい、っと。この作品は、今は無きご主人様のHPにあったコーナー、「清く貧しく美しくっ」に掲載されていたシリーズ、「メイド議談」の再録となっていますよー。ですが、前のものを一新すべく企画されているので、前のものを知っている必要はありませんー。一応、このコーナーは「メイド浪漫」としてスタートしていますが、仮名です。いい名前が浮かびましたら、一報くださいませね。 ×セーファ:まぁ…。比較的、どうでもいい注意だよな。前書きはそんなもんだろ。本作品についての注意、続けていくじょ。 ○シュニフィア:ですねー。司会・進行は私、シュニフィアと…。…都合により「ご主人様」となっているセーファでお送りします。 ×セーファ:何て目で俺を見るんだ、シュニ。殺人しそうな目つきでよぉ。…ま、いいか。形式としては今のように会話文でいく。それとだな、コレはリアルで対話しているのを“なっちゃん”に速記させているわけだ。んで、それをベースに、編集したものを載せていく予定だな。あと、メイドについての理解が深まるように、インタビューをしていくかたちになる。インタビューのほうは間違いなく本職の人にしますので心配なく。 ○シュニフィア:それからそれからっ。インタビューは相手の都合もあり、掲載というか連載は不定期になりますよー。ご了承くださいましー。…注意はそんなものですかねー…。あ、自己紹介もしておきましょう。私はシュニフィアで、職業としてはレディスメイド、ガヴァネスを兼ねています。基本はレディスなので、そこはよろしくー。 ×セーファ:俺は…こっちじゃ「ご主人様」か。名前が“セーファ”と“ご主人様”と変わることが多くなると思うんで、そこらへんは勘弁してくれ。別にシュニとは主従関係じゃないな。罰ゲームの仕様で、ご主人様と呼ばせてるだけだ。シュニの、本物のマスターと俺は友達で、そこでシュニと知り合ってる。趣味はナンパ、特技もナンパ、何は無くともとりあえずナンパ。 ○シュニフィア:ダメ人間ですよねー。 ×ご主人様:…何とでも言うがいい。 ○シュニフィア:そうそう、筆記をしてくれている“なっちゃん”はご主人様のイトコで、メイドですよ。職種は…あぁ、そうだ、パーラーですね。パーラー・メイドは、女性にとっては価値がある職なのですが、まぁ、そこは本編で語りましょう。 ×ご主人様:でも、パーラーのときのゲストは“なっちゃん”ではないデース。なっちゃん、お前はそこでメモだけしべっ(シュニフィアに頬をつねられる) ○シュニフィア:さて、進行を続けます。今後の予定ですが、ご主人様? ×セーファ:ひゃいっ?(まだつねられている) ○シュニフィア:どういう流れで2回目以降は進めましょう? ×セーファ:と、とりあえず…メイドの職種ごと、系統ごとに、でいいかと…思いますが?(ようやく解放される ○シュニフィア:やっぱりそうなりますかねー。 ×セーファ:では…。全体の流れの計画について、お願いするじぇい。 ○シュニフィア:んーん。この形式では初めてなこともありますし、どうでしょう…。最大で全16回程度、ということで。 ×セーファ:じゃ、それで。 ○シュニフィア:ですねー。さて…。次回の予定ですが、次回は世間一般でいう「メイド」に最も近いメイド・オブ・オール・ワークス、からいきましょうか。 ×セーファ:了解。 ○シュニフィア:ではではっ。宣言どおり、本職の方をお呼びして次回はお送りしまーす。ゲストはぁ…。リオさん、を予定しておりまーす。 ×セーファ:くっ…。またヤツなのか! 頼むから別人にしてくれ、アイツはヤダ! イヤスグル!! 今すぐに撤回を要求すグっ?!(飛んできたフリスビーが顔面直撃 ○シュニフィア:前回といい、反省してないですねー…? ×セーファ:うぅ、俺はメイドの中で一番、オール・ワークスの連中が嫌いだ…。(机に突っ伏して ○シュニフィア:「政治家は嫌いだ」みたいなものでしょうから無視しますけど…。次回以降はマズいですよ? ハウス・キーパーの日にそれを言うとー…。 ×セーファ:…む。それはおっかないな。まぁ…実際は16回もしないだろうし、それなら会うこともないだろ。 ○シュニフィア:そうですね…。今度は、すべての回で失言しないようにしましょう。削除する作業も面倒ですしね。 ×セーファ:そのたうり。失言も程度が大事だ。 ○シュニフィア:日本語がおかしくないですか…? ×セーファ:ただいまの発言に不当な言葉遣いがありました。NGO、兄ちゃん、ごっつい、おばかさんの名で謝罪します。…これでいいのか? ○シュニフィア:…まぁ、いいですけど。それ、訴えられても知りませんよ…。 ×セーファ:一般的名称は著作権にはならん。というか、政治やらの言葉は基本的に著作権ないから大丈夫だ。あぁ、そうだった。コイツ、シュニのマスターはメイドじゃないが、とりあえず今回は出てもらう予定なんで。…男は嫌なんだが、メイドへの理解のためにはしょうがない。…野郎と話すなんて、今から考えても胃が痛いぞ…。 ○シュニフィア:私はご主人様と毎回やるほうが嫌ですけどねー。何で、相方がマスターじゃないんですか!? ×セーファ:いや、まったく。俺もシュニの姉さんのほうがよかったぞなもしぃ! …お互い、2回目だからなぁ…。 ○シュニフィア:うぅ、人事異動を要請しちゃいますよー…。 ×セーファ:してどうすんだ…。まぁ、テケトーにやってこうじゃないか。 ○シュニフィア:はいなー。そうですね、自助努力ということでいきましょうかー。それに、コレ、終わっても5分後には、オール・ワークスさんを呼んでまた収録しますよ? ×セーファ:くっ…。メイドのくせヌァッ?!(シュニフィアにビンタをもらう ○シュニフィア:…うるさいですよ。 ×セーファ:………。 ○シュニフィア:…加減間違っちゃったかなー。まぁ、今回はここまで、ってことでー。ではでは、みなさん、また次回に~っ。…と言っても、こっちの収録はすぐに入ってるんですけどね。 メイド浪漫(仮)プレゼミ~終了~ 質問などがあれば、どうぞ。 第6回以降で回答していきたいと思います。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/keikenchi/pages/273.html
ではせっかくなので ヒウンシティを彷徨く一匹のタブンネ。 艶やかな毛並みにふくよかな身体。 トレーナーのものだろう。 耳にはピンクのリボンが付いていることから、大層可愛がられているようだ。 しかし、そのミィミィと可愛い鳴き声は鼻声で、目には涙が浮かんでいる。 近くにあるヒウンアイスの屋台を見るに、甘い匂いに釣られて主人とはぐれてしまったのだろう。 「ミィ~、ミィ~…」 声色が涙声になりながら、道行く人に必死に助けを求める。 しかし、都市部に住む人々は余裕のない生活故に冷たいもの。 誰一人としてタブンネに声をかける者はいない。 酷い時は縋りつこうとするタブンネに不快そうな表情を浮かべ、突き飛ばす者もいた。 「ミィ…ミャァァァン!」 溺愛されて育てられてきたため主を探しに行くということも出来ず、とうとうその場に座り込み泣き出してしまった。 もうすっかり暗くなった夜、静寂を望む人々は無駄に甲高いタブンネの鳴き声に眉を顰める。 「ぅぅるさぁいぞぉ!」 そんな中響き渡った男の声。 タブンネはビクリと身体を震わせ、目の前を覆う人影を見上げた。 そこにいたのはタブンネの大好きなご主人様ではなく、スーツを着くずした中年の男。 頭に巻かれたネクタイに、真っ赤な顔。実に分かりやすい酔っ払いである。 恐らくタブンネの鳴き声が癪に触ったのだろう。 涙目で見上げるタブンネを憎らしそうに睨みつけている。 「ミィミィ♪」 しかしタブンネはそんな事には気付かず、漸く自分を助けてくれる現れてくれたと、可愛らしい鳴き声で酔っ払いに抱きついた。 酒臭い臭いにタブンネが顔を歪めた直後、酔っ払いの膝がタブンネの腹にめり込んだ。 「ミャッ……!」 短い悲鳴と共にタブンネの身体が宙に浮かんで落ちた。 味わったこともない痛みにうずくまるタブンネを、酔っ払いは更に蹴りつける。 「もう夜だぁろぉが!少しは静かにしろやぁ!」 酔っ払いの爪先がタブンネの腹に、顔に、背中に、次々に打ち込まれる。 普通のポケモンならばこの時点で抵抗するものだが、溺愛された故にバトルの経験もないのだろう。 身体を丸めて本能的に急所を隠す程度しか出来ていなかった。 通行人も凶暴な酔っ払いに自らが巻き込まれることを恐れ、タブンネを気の毒に思いつつも助けに入ることはない。 「そぉんな、いけないポケモンにはおぉしおきだぁ!」 「ピャアァ!?」 酔っ払いはサッカーボールを蹴るように助走をつけてタブンネを思い切り蹴り飛ばした。 吹き飛んだタブンネはゴミ捨て場に激突し、ゴミ袋の山に沈んだ。 「なぁんだぁ?お前それでもポケモンさんかぁ~?」 ゴミの臭いと痛みからゲホゲホと咽せているタブンネの尻尾を掴み上げ、酔っ払いは怒鳴りつける。 タブンネはというと尻尾が弱点なのか、身体をじたばたさせ泣きじゃくる。 「よぉし、おじさんもそこそこのポケモントレーナー!軟弱なお前を鍛えてやろう!来~~い!」 嫌がるタブンネの尻尾を持ち、引きずりながら酔っ払いは街外れに進んで行った。 辿り着いた先は4番道路。 常に砂嵐が吹き付ける為、未だ未開発な場所でもある。 普通ならば夜に近寄るような場所ではないのだが、酔っ払ってるせいでその辺の判断もついていないのだろう。 「よぉ~し!この辺でいいだろぉ!」 男は一人叫び納得すると、引きずってきたタブンネを離した。 タブンネはというと、砂道を引きずられてきたせいでお腹は砂だらけで、至る所に擦り傷がある。 慣れない環境、受けたことのない仕打ち、そして男に対する恐怖に解放されても身体を丸めてうずくまったままだ。 その態度が酔っ払いの怒りには火に油。 再び尻尾を掴み渾身の力で、砂の深い場所に投げ飛ばした。 「ミュブ!?」 砂が鼻と口に入り、妙な声を上げるタブンネ。 酔っ払いはそのまま砂に沈めんばかりの勢いでタブンネを踏みつける。 「ほらほらぁ!このままじゃ砂に溺ぉれちまぅぞ!」 いつの間にか頭を掴まれ、砂に押し付けられる。 「ブミュア!?ミィ…ブ!」 鼻と口に砂が入ると共に酸素を吸うことが出来なくなり、タブンネの手足のばたつきが徐々に弱くなっていく。 そこで酔っ払いは我に返ったようにタブンネの顔を砂から上げる。 「いぃかんいかん。死んじまうとこだったわぁ」 酔っ払いはタブンネの頭を握ったまま一人納得したように頷く。 当のタブンネは虚ろな表情で鼻と口から砂をこぼしている。 「しぃぃかし、ここまで軟弱だぁといかんなぁ」 目覚まし代わりにタブンネの顔面に拳を打ち込み、酔っ払いは思案する。 どうすればこの豚の根性を叩き直せるかと。 家に帰る道のりに当てるべき時間を使い、考える。 「ぅぅん?」 酔っ払いは両手を目に当てえぐえぐと泣いているタブンネの耳に、ピンク色の可愛らしいリボンが付けられていることに気付いた。 「なぁんだぁ!その趣味の悪いピンクの紐はぁ!」 怒鳴り声に更に身体を縮こませるタブンネのリボンが付けられた耳を、酔っ払いは掴み上げる。 「ピャア!ミッ!ミィミィ!ミィ!ミィ!ミィィィィイ!!」 すると急に奇声を上げ今までにないほどに暴れ出すタブンネ。 恐らく大切なリボンを取ろうとしている酔っ払いの意図に気付き、それだけは阻止したいのだろう。 耳が痛むのも構わずに頭を左右に激しく振り、酔っ払いを引き剥がそうとする。 「うぅるさいわぁああ!」 酔っ払い渾身の右ストレートがタブンネの頬を捉え、その身体を吹き飛ばした。 肝心のリボンは頭を振り回したせいかタブンネの血の滲む耳を離れ、砂だらけの道路に落ちた。 「ミ…ィ……!」 タブンネは暴力と砂嵐に痛む身体に鞭を打ち、必死に這いリボンへ向かう。 しかし、そのスピードはツボツボ以下のものだった。 当然リボンは酔っ払いに拾われてしまう。 「ミャァァアァア!」 大粒の涙を流し、返して返してと泣きじゃくるタブンネ。 そんなタブンネの背中を踏みつけ黙らせると、酔っ払いはリボンをタブンネの目の前でひらひらさせ言い放った。 「こぉいつを返して欲しけりゃあ、ここからヒウンシティまで帰って来ぉい!」 言葉の最後にタブンネを蹴り飛ばし、酔っ払いは左右に揺れながらヒウンシティに戻っていった。 当然タブンネのピンクのリボンを持って。 「ミィ…ピィ……ミィ」 酔っ払いの姿が見えなくなってからもしばらく、タブンネは鼻を啜りぐずついていた。 その間も吹き荒ぶ砂嵐が身体を痛みつける。 「ミ……ィ………」 やがて弱々しく立ち上がったタブンネは、先程の酔っ払いよりもフラフラした足取りで、ヒウンシティへ歩いていった。 時間は既に丑三つ時。 明かりの少ない4番道路を、弱々しい足取りでタブンネは進む。 普段なら毛布の中ですやすや寝息をたてている時間。 眠気に誘われてもおかしくないのだが、砂嵐の痛みと暗闇への恐怖が、タブンネから睡魔を奪い取っていた。 ご主人様に会うため、大切なリボンを返して貰う為、一心不乱にヒウンシティを目指している。 つもりなのだが、目に入る砂を手で擦りながら歩くせいで、前を見ておらず足取りはお世辞にも良いとは言えなかった。 「ミィ……ミギュゥ…」 砂嵐が目や身体に当たる度に小さな悲鳴を上げるタブンネ。 特に目の痛みはタブンネにシャンプーが目に入った時を彷彿とさせた。 その時はご主人様が優しくシャワーで洗い流してくれた事を思い出し、更に涙が溢れてくる。 前を見ず、涙に歪んだ視界での覚束ない足取り。 幾度となく足を砂に取られ、頭から突っ込み砂まみれになる。 そこでまた泣き出し、歩みは止まる。 何とか泣き止んで弱々しく歩き出す。 先程からこの繰り返しだ。 そのせいで艶々の毛皮やもふもふの尻尾は、見る陰もない程に逆立ち縮れていた。 端から見ればポケモンなのに砂嵐くらいで何を。と思うかもしれない。 しかし、街のお散歩が最大の遠出なこのタブンネに、砂嵐吹き荒れるこの道を進むことはヒトカゲに「おい、波乗りしろよ」と言っているようなもの。 十二分に頑張っていると言えよう。 しかし、それも長くは続かなかった。 「ミッ……」 急に全身の力が抜け、呆けた声を上げながら地に倒れ込む。 地面とのキスはもう何度目か分からない程。 流石に慣れてきたのか、泣きそうになりながらも何とか身体を起こそうとする。 「ミ……?」 しかし、幾ら力を込めても起き上がれない。否、どんなに頑張っても力が入らないのだ。 可愛がられて育てられた故の、致命的な体力不足。 それに加え酔っ払いによる暴行。 迷子になってからの精神的不安。 といった種々の要因が重なって、とうとう身体の方が限界を迎えたのだ。 俯せのまま動けないタブンネの身体が、容赦なく砂に覆われていく。 このままでは完全に埋まるのも時間の問題だろう。 「ミィ……ミィ…」 助けて――助けて―― と弱々しくも精一杯鳴くが、それがご主人様に届くことはない。 頭が完全に埋まりかけたところで、不意にタブンネの身体が砂から上げられた。 またも掴まれているのは尻尾。 弱点を掴まれた苦痛に顔を歪めるが、今はそれよりも助けられたことがありがたかった。 お礼を言わなきゃ! と弱った身体でどうにか後ろを向くと、尻尾を掴んでいるのはグラサンのような 模様を目の周りに持つポケモン―ワルビルだった。 周囲には大量のメグロコもいる。 皆いかにも肉食な牙に大きな口。 温室育ちのタブンネでさえも、今自分が置かれている状況は十分に理解出来た。 何とか暴れて抵抗したいが、もう手も足も棒のように動かない。 ワルビルがわざと舌なめずりをすると、タブンネの身体はガタガタと震えだす。 「ミィ…ミィ…」 必死に許しを乞うが、過酷な砂漠にこんな美味そうな肉が転がっていれば見逃す理由はない。 ワルビルがタブンネを放り投げると、そこに大量のメグロコが群がってくる。 「びゃぁあぁぁぁあぁあaAaAAaaA!!?」 幾ら喉が乾いていようが、文字通り肉が食いちぎられる痛みに絶叫せずにはいられなかった。 手始めに尻尾を食いちぎられ、続いて脇腹、腕、耳と肉を失い、血が吹き出す。 自分の身体が無理矢理引き剥がされる苦痛に、タブンネの脳は四肢に限界を超えて暴れることを命ずる。 しかし先程と同じく、温室育ちのタブンネが野生で生きてきたメグロコ達に叶う筈はなかった。 抵抗虚しく次々に身体の一部を失っていく。 「グルァァア!!」 しかしそれは、突如響いた咆哮によって終わりを迎えた。 一斉にタブンネから離れるメグロコ達。 やって来たのはメグロコの最終進化系――ワルビアルだった。 ワルビアルがメグロコ達を睨み付けると、ボスらしきワルビルも蜘蛛の子を散らしたように逃げていった。 ワルビアルは顔以外が真っ赤なタブンネを見下ろす。 その身体は非道いものだった。 腕や足、脇腹は食べかけのフライドチキンのようになっており、当然尻尾はない。 幸い致命傷は避けられていたようであるが、出血量は無視出来るものではないだろう。 メグロコよりも遥かに大きく強そうなワルビアルにタブンネは絶望した。 もう助からない―― このワルビアルは自分を丸呑みにするつもりなのだ。 タブンネは諦めたのか、泣いたまま静かに目を閉じた。 しかし、食われる時は何時までたっても訪れなかった。 代わりに軽い痛みの直後、身体が浮かび上がる感覚。 恐る恐る目を開けてみると、そこには自らを抱え歩くワルビアルの姿があった。 どういうことなんだろう? タブンネは触覚を伸ばしワルビアルの身体に触れてみた。 「お前、この辺の奴じゃあねぇだろ?大方、ご主人とはぐれたってとこか?俺様はああいう弱ぇ奴を集団で痛ぶる小物は大嫌いでね。一つヤキを入れてやったのよ。テメェを助けるつもりじゃなかったんだがな……糞ッタレ」 そこで思考するのをやめたのか、それ以上ワルビアルの気持ちは分からなかった。 しかし、タブンネにはそれで十分だった。 運ばれる間、タブンネはワルビアルにミィミィとお礼を言い続けていた。 夜が明け、ヒウンシティに着いたワルビアルは人目に付かない裏路地にタブンネを放り投げ、帰っていった。 肉が剥き出しの箇所もある身体にそれは苦痛だったが、今はひとまず街に戻れた ことに安堵し、ワルビアルには感謝してもしきれなかった。 しかし既に体力は限界。 至る所で肉が欠けている身体。 もう這って進むことも出来なかった。 しかしここならば―― 「ミィ!ミ、ィ!」 頑張れば誰かが、ご主人様が気付いてくれるかもしれないと、なけなしの力を振り絞り懸命に鳴く。 しかし動き出した都会の喧騒は弱ったタブンネの鳴き声などたちまち掻き消してしまう。 頑張りも虚しく、段々と視界が狭くなってきたその時、タブンネのレーダーの如き聴覚が聞き覚えのある声を聞き取った。 その声の主は忘れもしない、ご主人様のものだった。 姿は見えないが、近付いてくるその声にタブンネの心は震えた。 神さま、ワルビアルさん、ありがとう。 タブンネは必死にご主人様の声を聞き取り、直ぐに鳴いて知らせようと思った。 瞬間、タブンネの耳に信じ難い声が入ってきた。 「うーん、よく似合ってるよタブンネちゃん」 「ミィミィ♪」 それは、自分とは違うタブンネの声。 何で―――? どうして私じゃないタブンネがご主人様といるの―――? タブンネの頭は真っ白になるが、優れた聴覚は残酷にもご主人様の言葉を聞き取り続ける。 「あのタブンネちゃんがいなくなっちゃったのは残念だけど、まさかそのすぐ後に色違いに出会えたなんて私ラッキー!」 言葉の意味はただ一つ。 自分はご主人様に捨てられたということ。 二重の意味で意識が遠退いていくタブンネの視界が捉えたのは、裏路地を通り過ぎるご主人様と色違いタブンネの姿だった。 色違いタブンネの耳には、自分と同じリボンが付けられていた。 嫌だよ――― ご主人様、私を忘れないで――― こんなに痛くて苦しいの―――― 助けて、助けて、助けて、助けて―――― た、す、け、て―――― 「しっかしアンタ、ポケモン逃がしたりなくしたりしすぎだよー!」 「しょーがないじゃん!あのタブンネだって勝手にどっかいなくなっちゃったんだしー」 「タブンネだけじゃなくて、アンタこないだもポケモン逃がしてたじゃん。何だっけアレ?」 「ああ、ワルビアル?だって大きくなり過ぎて可愛くなくなったんだもん」 「まー確かにねー。って何コレ?」 「うわ、汚いリボン。しかもウチのタブンネちゃんとお揃じゃん。気持ち悪、どっかやっちゃいなよ」 「はーいはい」 投げ捨てられたリボンは風に揺られ、裏路地の方へ入っていった。 リボンは確かに、タブンネの元へと戻っていった。 迷子ンネ→ボロンネ→捨てられンネww絶望するタブンネちゃんかわいい -- (名無しさん) 2012-01-05 03 25 38 キングラー「おい、デュエルしろよ」 -- (名無しさん) 2012-08-21 01 21 04 名前 コメント すべてのコメントを見る